おっでーはいつも沼の中

自転車とか自転車とか自転車とか。主な活動圏は愛知県とその周辺。たまに全国津々浦々。

九州ツーリング2日目(阿蘇〜高千穂〜延岡)

朝5時。知らない天井だ。

 

やはりクーラーの効いた部屋での睡眠は快適すぎる。

 

今日もまた炎天下の中100km以上走るので早めに出よう。

 

顔を洗って、コンタクトを付けようとするが…。

 

あれ?コンタクトが無い?

いくらバッグの中を漁っても見つからない。

どういうことだってばよ…。

 

眠気まなこを擦って記憶を辿る。

あ、昨日入った温泉の脱衣場に忘れたんだ…。

スマホで温泉の開く時間を調べてみると、開くのは10時からとのこと。

 

やっちまった。。。

 

まだ涼しい時間帯から走るならまだしも、初っ端から炎天下でスタートするのは中々キツイ。

 

かと言ってあと2,3日は走るのに、アイウェア無しで走るのも拷問だ。

 

まぁ、コンタクトを回収してから走るしか無いかぁ。

朝飯食って、ツイッター眺めながら時間を潰すけど外を見ると日が出てきてもりもり気温が上がってる。

 

もしかしたら開店準備をする従業員を捕まえられるか?と期待して9:30に温泉に凸すると、ビンゴ。

扉の前で掃除するおばちゃんを捕まえて、無事にコンタクトを回収することに成功。

IMG_0053

行くやで。

 

阿蘇五岳を横目に、まずは高千穂に向かうべく一旦南下を始める。

 

IMG_0094

IMG_0102

 

走り始めて10kmも経たずに景色良すぎ問題。

今回はルートの設定上、阿蘇への滞在は1日も無かったけど最後の最後まで最高の景色を見せてくれました。

 

ありがとう阿蘇

またいつか絶対来るからね。

皆んなも阿蘇行こうな。

 

阿蘇を後にして、高千穂に向かうべく高森町からは再び登りに入る。

今日もひたすらアップダウンが続きそうだ。

 

峠を越え、高千穂まで一旦下り基調の道に入ったところで俄かにリアのシフトレバーの調子がおかしい。

 

何や、今日はトラブル多いな。

 

どうやらシフトワイヤーにほつれが発生したのか、どうにか変速するけどかなりレバーを押し込まないと変速しなくなってしまった。

 

うーん、今年の春にシフトワイヤー交換したしそこまで放置してた訳でもないんだがなぁ…。

もう電動コンポにするかー。

 

どちらにしろこの日の目的地の延岡まで行かないと自転車屋は無さそうだし、とりあえずこれで走るしかない。

 

IMG_0120

ようこそ宮崎へ。

 

宮崎へ入ってしばらくして高千穂町に。

とりあえず飯だ。

 

IMG_0101

大して期待せずに買った宮崎牛の牛すじカレーだったけど、スパイスの風味が存分に効いててめちゃくちゃ美味かった。

 

折角だし高千穂峡見に行ってみるけど、深い谷の底にあるからなのか、めちゃくちゃ激坂を下る。

コレ帰りキツイやつやん…。

 

IMG_0059

何か泳いでると思ったらチョウザメだった。

 

さあ、肝心の高千穂峡は。

IMG_0055

うん、これが高千穂峡か。

 

IMG_0058

IMG_0057

何か微妙だったので彩度マシマシにしてみました。

 

アレかな、水が濁ってるのがいけないのかな。もうちょっと水が綺麗な場所なのかと思ってたのだけど。

 

結局10分くらいで飽きちゃった件()

 

阿蘇が良すぎたのもあるけど、観光地化されすぎるのも問題だなと思いましたまる

 

f:id:corradale:20170815171053j:image

お口直しに白くま。それにしても暑い。

 

高千穂を後にしたら、後は延岡までのR218を下るだけ。

 

しかし、暑さがまた悪さをして熱中症の兆しがまた。

道の駅に駆け込み、スポーツドリンクをがぶ飲みし、冷たい水を頭から被って身体を休める。

 

学生時代、サイクリング部のときはもうちょっと暑さに強かった気がするんだけどなーと、ふと思う。

ここ数年の暑さが異常なのか、自分がザコになっただけなのか。

前者のせいだと思うことにして、再び走り出す。

 

やっぱり水を被るとかなり身体が楽になる。

 

途中でR218はバイパスに変わるので、川沿いの道をひたすら行って延岡まで。

 

暑さでだいぶ身体がやられて一刻も早くホテルに行きたいけど、その前に自転車屋に行かなければ…。

 

幸いホテルから数キロの所にスポーツ自転車も扱うショップがあったので、すかさず駆け込む。

こじんまりとしたお店だけどウィンドウにはコルナゴのロードが展示してあり、ちゃんとスポーツ自転車の整備は出来るようだ。

 

優しそうなショップのおっちゃんに事情を説明すると、快く整備を引き受けてくださった。

まずディレイラーの調整をしてもらうが、いくらワイヤーの伸びを調整しても変速は鈍いまま。

やはりどこかワイヤーがほつれてるようだ。

この先、志布志まで200km以上知らない道を走るのにほつれたワイヤーで走るわけにはいかない。

修理代は痛いが背に腹は替えられず 、ワイヤーの交換をお願いする。

 

おっちゃんは自分がヘトヘトに疲れてるのを察してくれたのか、修理中にホテルまでの代車を貸してくれたばかりか、何と修理が終わったらホテルまで車で持ってきてくれると言う。

 

ありがてぇ…本当にありがてぇ…。

 

f:id:corradale:20170815173715j:image

 おっちゃんのくれた代車。

 

ホテルにチェックインし、シャワーを浴び終わったところでおっちゃんから連絡があり、無事修理が終わったとのこと。

 

リアの変速のキレは見事に復活しており、おっちゃんの腕前は見事だった。

そして交換したワイヤーを見せてもらうと、やはり僅かではあるが根元がほつれていた。

 

うーん、レース中の変速操作が雑だったのかなぁ。。。

 

当然、しっかりおっちゃんにお金を払わせて頂く。

ありがとう、おっちゃん。

 

さて、無事愛車が復活したところで夜飯だ。

でも一通りホテルの周辺を見て回るけど、居酒屋しかなさそうだ。

うーん、🍺行くしかないでしょう。

 

IMG_0106

旅先の居酒屋をめぐる部

 

2件目はしっかりご飯食べたいなぁと思ったら、すごく人目につきにくそうな場所に看板が出てる。

看板に書かれたメニューを見ると、パスタやらカレーやらご飯ものも出してる居酒屋らしい。

 

ただ店の出で立ちはと言うと…。

IMG_0105

ここ、絶対ただの店じゃないでしょwww

 

好奇心が勝り、ふらふらと扉の奥に吸い込まれていく。

店内はジャズが流れるおしゃれなバーといった感じ。

何を頼もうかと迷っていると、常連さんらしきご夫婦に話しかけられる。

 

お話を聞いていると、どうやら奥さんはトライアスロンをやられているようで、ある程度自転車にも乗る模様。

とにかくお話が大好きなご夫婦なようで、自転車のことやら仕事のことやら色々と話しかけられる。

 

そんなご夫婦曰く、宮崎の飲食店でしか飲めないYAHAZUビールという地ビールが、この店では1番安く飲めるとのこと。

地ビールってクセが強くてあまり好きじゃないのだけど、オススメされたからには飲まないわけにはいかない。

 

何でも、行縢山(むかばきやま)という、地元では修験の山として崇められてる山の麓で作られてるらしい。

(修験の山でビール作るってどうなのよ?)

 

これが飲んでみると、風味豊かでスッキリしてて、とても美味い。ゴクゴク飲める。

何なら宮崎限定じゃなく、全国で売って欲しいくらい。

 

ビールと一緒に酒屋のマスター特製のパスタも頂くけどこれもまた美味い。

 

マスター「わざわざこんな入りにくそうなお店に入ってくるなんて、君も物好きだねw」

ぼく「んんっw」

マスターもまた面白い人でした。

 

お腹も膨れたところで、名残惜しいけどホテルへと戻ることにする。

何せ次の日は150km近く走るしね()

 

炎天下の中、思わぬ出会いに巡り合った九州ツーリング2日目。

 

まだまだ続くよ。

 f:id:corradale:20170815181552p:imagef:id:corradale:20170815181558p:image

 

 

九州ツーリング前日〜1日目

7月にちょっと早めの夏休みを利用して九州へ行ってきた話。

IMG_0037

本当は当初より1週間早く行く予定だったのだけど、仕事の都合で休暇を1週間遅らさざるを得なくなり、更には休暇前日にトラブルが発生してあわや休暇消失か?となりそうだったけど上司のフォローで何とか行けることに(ただただ感謝)

 

 当初の予定通り1週間早く行ってれば豪雨とモロ被りだったのでそこは結果オーライかも。

 

仕事を終えて帰宅したらすぐにバッグに荷物を一通り詰め込んで就寝。

次の日はフェリー乗り場の大阪南港まで移動するだけなのでそこまで急ぐことはないのだけど、とにかく仕事モードから休暇モードに切り替えたかった。

 

次の日、大阪駅に着いたのは昼頃。フェリーが出発するのは19時ごろと時間はまだあるので、ウエパで携帯ポンプを買ったりラファのカフェでのんびりしたり。

IMG_0084

ちなみに今回のツーリングではついにサドルバッグとフレームバッグを導入しました。

サドルバッグは良かったけど、フレームバッグはサイズが中途半端すぎて結局ツールケースで事足りたんじゃないか疑惑ありましたw

フレームバッグはもう少し大きいサイズでも良かったな。

 

IMG_0061

 とにかく大阪暑くて一刻も早く風呂に入りたかったのでほぼ乗船時刻ピッタリにフェリーへと入る。

ちなみに今回のフェリー代は自転車を手荷物扱いにしたのに加え、往復割引を適用した結果、往復で8200円ほど。安すぎワロタ。

フェリーの予約確認メールで復路の船賃が380円と表示されたときは流石にエラーなんじゃないかと疑ってしまったw

IMG_0001

飯は乗船前に済ませたので 、風呂入ってビール飲んだらさっさと就寝。

Wi-Fiも使い物にならない速度だったのでやることもないしね。

 

翌日。

 

IMG_0086

船上で朝日を眺めながらのコーヒー。

QOL爆上げですね。

 

IMG_0003

朝飯は船内の朝食バイキングでガッツリと。

自転車に乗る上で必要なカロリーをコンビニ飯で済ませようと思うととにかくコスパが悪い。

自分はツーリング中、宿は素泊まりで取るのが基本なのだけど、最近は朝飯が食べられるなら朝食は付けるようにしてる。

フェリーでの朝食バイキングは600円ほどだったか。コンビニで同じ量食べようと思ったら確実に1000円は越えることを考えれば安い。

 

IMG_0073

朝8時ごろ、別府国際観光港に入港して九州上陸ッ!

 

この日はひたすらやまなみハイウエイを走り阿蘇まで。

昨年、乗鞍とか知多を一緒に走ったケイジくんと一緒に走れたら良かったのだけど、本当に直前まで仕事でバタバタしてて連絡できずに申し訳なかった🙇

 

IMG_0004

さて、行きますわよ。

 

海岸を離れて内陸に進路を向けると、すぐに登りが始まる。

海も山も近くて温泉もあって、自転車乗るには最高の立地じゃないですかー!

 

と、イキイキと登って行くけどとにかく暑い。登り始めてしばらく日差しを遮るものもないので、すぐに汗が滝のように流れ出る。

 

猛暑に備えて、ラファのジャージの中で1番薄いプロチームクライマーズジャージを着てても、暑いものは暑い。

由布に入る前にボトルも空になり、ペダルにまるで力が入らない。

 

むっ、いかん。若干熱中症の兆しだぞコレ。

すぐに目に入った自販機の前で停車し、アクエリアスをがぶ飲みして冷たい水の入ったいろはすを惜しげも無く頭からかぶる。

あ〜生き返る〜〜。

 

ちなみに手持ち金で持って行った現金のうち、半分くらいはライド中のドリンクとクールダウン用の水に消えました()

命には替えられないもんね、仕方ないね。

 

さて、水をかぶると身体が見違えるように楽になった。すごい。

IMG_0082

IMG_0075

IMG_0089

由布岳周辺のWindows感。

思わずWindowsの起動音が頭をよぎる。

 

IMG_0018

IMG_0017

IMG_0015

やまなみハイウエイってひたすら県道11号走れば良いんやろ?と安易な気持ちでルートを引いたら、ガードレールも無い林道区間もあってめちゃめちゃ不安になった。

 

IMG_0067

しばらく走ると、だんだん阿蘇感溢れる景色が所々に現れる。

 

これは…。

 

IMG_0078

優勝やでぇ…。

 

 

IMG_0081

そのままの勢いでやまなみハイウエイ最高峰、牧ノ戸峠を制覇。

やっと下りだ…。

 

IMG_0033

IMG_0032

ザ・最高の夏休み。

 

 

IMG_0041

IMG_0039

雄大な山に抱かれ、草原をひた走る。

割と暑いし、そこそこアップダウンもあるけど全く気にならないくらい景色が良い。

ここ最近走った場所の中では最高に気持ちが良かった。

絶対また来たい。

 

IMG_0108

IMG_0098

 阿蘇外輪山の城山展望台より。

いちいち景色が良いから困るよ、本当に。

 

さて、この日の宿は阿蘇市に取ってあるのでここまで来ればもうすぐ。

ここまで震災の爪痕はあまり感じなかったけど、所々工事で片側通行の区間があったり。

 

温泉で汗を流し、この日のユースホステルにチェックインすると主人はなんとフィリピン人の若いチャンネーでした。

IMG_0092

IMG_0107

阿蘇に来たら、ってことであか牛丼。

名前の通り脂身はほとんど無いけど、赤身でここまで旨味のあるお肉は初めてでした。

とっても美味かった。

 

宿に戻ると、同じ宿のバイク乗りのおじ様に話しかけられる。

 

おじ様「僕も自転車乗ってましてね?TNIに乗ってるんだけどスプリントするには最高なんですよ〜^ ^」

僕「へ、ヘェ〜ソウナンデスネ」

TNI乗りの自転車乗りは大抵ヤバイ奴。僕知ってる。

 

ちょっとあか牛丼では足りなかったので、いかにも地元の人しか使わなさそうなスーパーでおこわを購入。これがまたけっこう美味かった。

 

早くも絶景に恵まれた九州ツーリング初日。

全国に名所は数あれど、これだけは言える。

 

阿蘇は良いぞ」

f:id:corradale:20170811184216p:image

 続く

 

 

 

AACA第8戦1-3

今回は再び長良川コース、なのだけれど現地に着いてみると何やら会場のレイアウトがいつもと違う。

 

ブチョーコーヒーのブースも何故か堤防の階段を下ったところにあると思ったら、何とコースのレイアウトが変更されている。

 

具体的にはZ坂がなくなり、代わりにシケインが追加され、川沿いのストレート区間の後半にコースを狭めるポールが設置された。

 

僕が情弱なせいかコース変更全然知らんかったのだけど、アナウンスて何かありましたっけ?

それに加えて雨上がりなのもあり所々に水溜りやスリップを誘うかのような赤黒い泥があったり。

 

オーコワイコワイ。

 

完全にいつもと同じコースだと思って試走できんかった。

 

とりあえずローラー台でアップを始めるけど、とにかく気温と湿度の高さで不快指数マックスなので実走でのアップに切り替える。

しかし前日の飲み会のせいか身体が重いし、心拍もすぐに一杯一杯に。。。

 

もう今日は完走できればいいかなー…。

 

スタート地点に並んでいつもの通りスタート。

 

とりあえず中切れだけは起こさないように立ち上がりは頑張って踏むけど、やっぱりすぐに心拍が悲鳴をあげる。

 

1週目の最終コーナーで早速落車が発生してたりしたけど、今回は比較的集団前方をキープできたかな。

時々先頭に駆り出されるけど、ウホウホ集団引けるほどコンディション良くないのでちょっと引いたらすぐ後ろに下がる。

f:id:corradale:20170806151516j:image

 1-3とは言え前に上がれるようにはなったけど、そこからの立ち回り方、そこから抜け出すなり引くなりするほどの独走力とかインターバル耐性はまだまだと言ったところ。

ただ単に食らいつくだけじゃまだまだだなー。

f:id:corradale:20170806152529j:image

そう言えば最近ボーラにはスペシャライズドのs-works turbo 24cを履かせてるんですが、コーナリングの安定感があってとても良いタイヤですねコレ。

また近いうちにインプレでまとめてみたいと思います。

 

そして何だかんだ最終週へ。

当然先頭争いで集団も活発化する。

 

ここで多少脚を使ってでも抜け出たいところだけど、心拍がもうむりぃ。

 

最終コーナーでスプリントに絡む集団に蓋をされ、そのままかっとんでいく先頭集団。

ダメ元でもがいてみるけど、先頭争いを諦めた人らを2,3人抜かす程度に留まりフィニッシュ。

 

ゴール後は元からの体調の悪さと暑さも相まって30分くらいグロッキー状態だった。

 

動けるようになったところで、シャワー浴びてブチョーコーヒーでプロテイン飲んで身体を落ち着ける。

 

またしても着順に絡めずに終わったAACA。9月も長良川コースなので、次こそは。

AACA第6戦 1-3いなべステージ

今度の舞台はいなべだよ

f:id:corradale:20170618195402j:image

エントリーした1-3は一周2キロのコースを9周

 

午前中は高校総体で同コースが使われていたので、AACAは午後から。

 

事前に試走してみたら、のっけから急角度のヘアピンコーナー→直角コーナーの連続パンチ。

さらにバイクが軽く跳ねるほどの荒れ気味路面にアップダウンの連続と、地脚が試されるハードかつテクニカルなコース。

 

トッテモタノシソウ。

 

高校総体、1-4と見てた限り長良川と違って集団の人数はかなり削り取られ、常に縦に伸びている。

アップダウンは苦手じゃないし、先頭に残ればワンチャンあるでって感じ。

どうしたって下りのコーナー連続で集団のスピードは落ちるし、長良川と比べれば逃げも決まりやすそう。

 

そんなこんなでスタートの13時前に集合・整列。

あちらこちらから

「落車したくねぇ...」

との声が。

さすがに下りで無茶するバカはいなさそう。

 

スタート後は登り区間に入るまではパレードラン。

リアルスタート後は予想通り一気に集団が縦に伸びる。

最初は十数人居た集団も周回を重ねるごとに人数も削られて行く。

 

インターバルの連続で中々キツく、コース南側の緩やかな登りで一気にペースアップがかかるかなと思ったけど、そこまで速くはならなかったのが幸い。

 

1人、また1人と先頭集団から人が落ちていき、残り3周くらいで集団の人数は自分も含めて5,6人くらいに。

南側の登りに入ったところで集団のペースが俄かに落ちたので、歯磨き粉の僅かな残りを絞り出すように飛び出す。

すぐにアンカー乗りの人にぶち抜かれるが、他の人は乗ってこない。

 

ぬーん。。。

 

あ、やべーすぐには追いつかねぇなこりゃ無駄なアタックだなこれと思ったけど、前とも後ろとも中途半端に距離が開いてしまった。

 

後ろにしきりに目をやるけど、やはり脚を溜めてるのかすぐには追いつかなさそう。

 

残り一周手前で集団と合流。

ユーロードの方に「残り一周だよ!」と追い立てられる。

 

何とかアンカーの人に追いついて振り出しに戻るけど、脚はもう一杯。

登りで離され、最終スプリントに絡めずに先頭集団からちょい遅れてゴール。

 

あぼーん

 

どうやら優勝したのは先ほどのユーロードの方のよう。

 

反省。

後半飛び出したのは良いとして、先頭に合流するか集団に戻るかの判断が余りにも中途半端だった。

今思えば、気持ち切らさずに先頭を追った方がまだチャンスがあったなと。

ただ距離が短いとは言え、前と比べるとインターバルに耐えられるようになったのは良かったかなと。

スプリントも登坂も中途半端な自分にはこういうコースで狙っていかなきゃなー。。。

f:id:corradale:20170618210235j:image 

次は最終スプリントに絡めるようにします。

美山サイクルロードレースc2

参戦してきました。

DSC_0154


 

京北なんて愛知県からだとそうそうめったに行く場所でもないので、前日昼過ぎに現地入りして2周試走。

 

鬼門となる九鬼ヶ坂がどんなもんかと思ったけど、試走した感じアウターローでパスできそうな感じ。

ただし下りのs字カーブが怖いなーという印象。多少番手を下げてでも、慎重に行く方針で。

 

DSC_0152.JPG

DSC_0135

DSC_0132

宿は茅葺の里の民宿にて。

 

DSC_0144

DSC_0142

DSC_0140

DSC_0131

DSC_0129

それにしても美山とっても良いところですね。景色も雰囲気も古き良き美しい山里って感じで、レース抜きにしても再訪したいと思えるところでした。

DSC_0151.JPG

民宿で頂いた美山のお米が感動するほど美味かった…。

 

レース当日は6:20頃現地入り。

受付は前日に済ませたので、のんびり準備しつつアップ。

とりまケイデンス高めで心拍上げて20分ほど。

 

7:30にはスタート位置へ。

 

ガーミンが直前にフリーズして焦ったけど、スタート直前に復帰。良かった…。

 

8:28?にc2(4周の部)スタート。

名水の里付近まではパレードラン、そこからローリングスタート

そこまで速くないなーと思った矢先、道幅が狭くなったところで早速落車発生。。。

スタート前、司会が「4周の部は1番落車が多いですから気をつけてくださいねー」と言っていたのフラッシュバック。

 

事前に落車が多いとは聞いていたけど、毎周回どこかで落車の嫌な音があちこちで響き渡る。

具体的にはトンネル脇の旧道に入った後に待ち構える急カーブ、九鬼ヶ坂前の登り返しでヒヤッとする場面が多い。

1番警戒していたs字カーブは流石にみんな攻めることもなく、自分のラインを守っていれば特にそこまで番手を下げることなくクリア。

だが、1番スピードの落ちる九鬼ヶ坂で落車が頻発。勝負所だからなのか、無理に抜こうとする人が多いのか、いずれにしろこんな所で落車したらたまったもんじゃない。

 

2周回前までは集団中程で陣取り、集団が縦に伸びる区間と九鬼ヶ坂でちょっと頑張って無難に周回をこなす。

落車で徐々に集団が絞られ、4周回目に入った所でふくらはぎが俄かに攣り始めるがあと1周走るだけなら保ちそう。

休み所も分かってきたので、最後の登りに備えて集団の中で脚を伸ばしたりして休める。

が、最終回だというのに気が付いたら集団後方に。。。

 

いかん、前に上がらねばと思うのだが旧道を過ぎて縦に伸びる区間を過ぎると中々前に出られない。

こうなったら坂で上がるしかないか、と坂に差し掛かった瞬間に左前方でまたしても落車。だから、何で登りで落車するんだよと…。

すんでの所でクリートを外して完全にこけるのは免れたが、先頭集団は前に。

さらに落車の衝撃で両足が完全に攣ってしまい、すぐに復帰できず…。

今思えばクリート外さなくても何とか持ち堪えて行けたんじゃないかと思えなくもないけど、後の祭り。

 

結局スプリントに絡めることも無く、集団から遅れてとりあえずは完走。。。

 

反省点としては、やっぱりAACAのときと同様に勝負所で集団での位置を下げてしまったこと。

集団の動きもそこまで激しいとも思えなかったし、めちゃくちゃペースが早いってわけでもなかっただけにそこに甘えてしまったのがダメだったかなと。

やはりそこは経験を積むしかないかなと。変な動きになっちゃいけないけど、もっと自分から動けるようにならなくては。

まぁあとは40km程度で脚を攣ってんじゃねーよって話ですね、ハイ。

 

DSC_0159.JPG

もっと精進します。

長野ツーリング3日目(草津〜渋峠〜長野市)

ま◯すとるウォッチがぶるぶる震えている。

おはようおはよう。

20170505073233.JPG

 今日も今日とて快晴。

うん、今回はとても晴天に恵まれているようね。

渋峠を堪能するにはこの上ないコンディション。

DSC_0111.JPG

 早朝の湯畑を眺めながらの朝食、最高じゃないの。

いつもより三割増でうまいコーヒーで身体と頭を覚ます。

20170505080616.JPG

確かゲートが開くのが8:00からだったはず。

まだ時間はあるので、ゲート地点までウォーミングアップがてらゆるゆる登る。

20170505082859.JPG

20170505084501_1.JPG

20170505084457.JPG

まぁ、こうなっているだろうなとは思ったけどゲート開通待ちで渋滞。

こんなところまで自転車で来るのも大概な物好きだとは思うけど、車だと途中で停車できる区間は限られてくるし、この空気を全身で感じられないままここを通り過ぎるのもどうなのよ?

20170505085237.JPG

午前8:00、ゲート開通!

 

コルナゴ乗りとチタンロード乗りのおっちゃんと抜きつ抜かれつを繰り返しつつ登って行く。

先を急いで一番乗りで登りたい気持ちを抑えつつ、写真を撮りながら登る。

こんな晴天の渋峠を、景色を楽しまずに登るなんてもったいない。

チタンロードのおっちゃんと顔を合わせる。

「今日は最高ですね」

とガッツポーズを交わす。間違いない。言葉はそれだけで十分だ。

 

文章にするのもアレだから、とにかくその絶景を見てくれ。

#決して文章を書くのがめんどくさいわけではない

#絶景 #渋峠 #最高 #ファインダー越しの世界 #写真好きと繋がりたい

20170505084846.JPG

20170505085357.JPG

20170505085653.JPG

20170505085834_1.JPG

20170505090004.JPG

20170505085842.JPG

20170505090007_1.JPG

20170505091324.JPG

20170505091118.JPG

20170505092907.JPG

20170505091424.JPG

20170505091927.JPG

20170505091956.JPG

20170505093537.JPG

20170505094214.JPG


20170505094202.JPG

20170505093852.JPG

20170505094207.JPG

20170505094306_1.JPG

まぁ、言葉にするのも陳腐ってもんよね。

3年前に来たときは霧で草津側の景色が全然見えなくて涙目だったけど、今回は撮れ高良すぎてインフレしちゃう勢い。

 

20170505094552.JPG

頂上付近に差し掛かると、この時期のお楽しみであるところの雪壁さんの登場。

 

20170505094706.JPG

20170505094703.JPG

うおぉw

こんな立派な雪壁初めてや!

 

雪壁を左手にちょっと登ると…。

20170505095819.JPG

はい、着きました。

国道292号線志賀草津高原道路最高地点にして、日本国道最高の渋峠でございます。

その標高2,172m。

やっぱり標高2,000m越えは別格ですは。。。

 

20170505095609.JPG

チタンロード乗りのおっちゃんに撮ってもらいました。Thanks!!!!

 

20170505095600.JPG

20170505100425.JPG

20170505095735.JPG

それにしても本当にいい天気。

渋峠なんて愛知からだとそうしょっちゅう来れる場所じゃないし、わざわざGWに来た甲斐があった。

 

 


20170505100931.JPG

DSC_0113.JPG

前回来たときは完全にスルーしちゃった渋峠ホテルにも、今回はしっかりチェックインしてきました。(ただしかの有名なインディー君とは会えず)

ここ、ろんぐらいだぁすで自転車乗りに有名になった感あるけど実際どうなんすかね。

 

さて、絶景の渋峠を満喫したことだし長野市まで戻りますか。

長野市までおよそ40km近いダウンヒル。たーのしー!

20170505105350.JPG

ダウンヒル中に通った湖がまだ凍ってた。恐ろしや…。

 

20170505122146.JPG

長野市まで降りてきました。

つい昨日まであの山の向こうに居たと思うと、我ながら気が遠くなる。

個人的に、自転車って人の行動力を最も広げてくれるツールでもあると思うんですよね。

DSC_0114.JPG

蕎麦ばっかり食べてたからラーメンが食べたくなったの図。

割と暑かったけど味噌ラーメン。

 

DSC_0115.JPG

長野駅に着いたところで、信州ツーリングこれにて完結です。(また来ると思うけど)

輪行準備して、お土産に日本酒を買っていく。

長野駅に試飲もできる日本酒コーナーができていたので、日本酒好きの人はぜひ。

 

DSC_0116.JPG

特急しなのに乗り込んで、一路名古屋まで。

やっぱり長野に来ると漏れなく隠居して自転車乗りホイホイなカフェか民宿開きたくなっちゃう。

はぁ〜〜〜〜長野住みてぇ〜〜〜〜〜(n度ぶりn回目)

信州(と上毛)、とても良いとこ一度(ならずとも何度も)おいで。

 

終わり。

 

信州ツーリング2日目(長野市〜嬬恋〜草津温泉)

知らない天井だ。

 

二段ベッドの上の外人のいびきがめっちゃうるさかったので若干寝不足気味?

 

まぁユースホステルだからしょうがないね。

 

信州ツーリング2日目は群馬県へと入り、日本3大名湯の1つ草津温泉を目指す。

 

距離自体は70kmほどとそんなに走らないけど、事前にストラバでルートを引いてみたら獲得標高が2,000mオーバーでした本当にありがとうございます。

 

20170504085333.JPG

気合い入れて行きましょう。。。

 

実を言うと、本当に適当にルートを引いてそのままガーミンにぶち込んだのでこの日どんなところを通るのかいまいちよく分かってない。

20170504092707.JPG

20170504093348.JPG

強いて言うなら、事前に絶景と聞いていた嬬恋パノラマラインをルートに組み込んだくらい。

 

あとは適当に最短距離のルートを引いたのだけど、東へと走り出して間も無く、おっでーはそのことを深く後悔するのでした。

 

20170504105356.JPG

あれ、おかしいな。道がとぐろを巻いている…。

 

どうやらこの道、上田市の菅平高原へと至る県道34号線だというのは分かった。

途中の保科温泉までは斜度も緩かったのだけど、そこを過ぎてしばらくすると、後半6kmほど写真のような道が続いた。

 

途中でガーミンの斜度計が機能しなくなったので詳しい斜度は分からなかったけど、幾度となく山を登ってると大体の斜度分かる。

平均斜度は10%台中頃、最大斜度は10%後半は確実にありました。(実際の最大勾配は18%らしい。)

こんなもんノーマルクランクで走る場所じゃねぇ…(脚付き不可避だった)。

 

結果的に、走り始めて10数キロでこの日の獲得標高の半分を稼がされるはめになりました。

長野怖い。

 

20170504111754.JPG

県道34号線のピークを越えると、上田市の菅平高原へと入る。

頂上手前からなんか歓声が聞こえるなと思ったらどっかの少年サッカークラブが練習をやっていたみたい。

どうやら部活の合宿の定番スポットであるらしい。

 

20170504115932.JPG

菅平高原から長野街道へと下り、一路群馬県へと向かう。

またも峠越え、の前に腹ごしらえしたいなと思ったらおやき屋さんがあったのでチェックイン。

DSC_0099.JPG

茄子入りのおやきとくるみ味噌団子🍡
ちょうどいい補給になりました。

 

さて、腹ごしらえを済ませたらえっちらおっちら山登り。

県道34号線でバッチリ脚が目覚めたのか、わりといいペースで登っていく。

あんなとぐろ巻いた道に比べたらチュンやで。

DSC_0100.JPG

標高1,362mの鳥居峠を越えて群馬県は嬬恋へと入りまーす。

ちなみに長野県って日本で1番多くの都道府県と接しているらしいですね。(愛知、岐阜、静岡、山梨、群馬、新潟、富山、埼玉)

長野県から埼玉県ってどうやって入るんだろ。全然イメージ湧かないや。

 

鳥居峠からの下りの途中で嬬恋パノラマラインへの入り口があるけど、そこはガーミンが抜かりなく教えてくれる。

こういう要所要所で道を教えてくれるだけでもだいぶありがたいわよね。

今の時代はスマホがあるからよっぽど道に迷うことはないけどバッテリー消費するし、やっぱりそういった道中に調べる時間によるロスって馬鹿にならないから、事前の準備は大事よねって話。

 

大学のサイクリング部時代から色んな人と走ってるけど、ルートの下調べとか装備品とか、こういう事前の準備があまりにも疎かな人ってのは大体トラブルばかり起こしてるイメージ。

まぁ多少トラブルあったほうが面白いのは確かだし、あまりガチガチに準備しすぎると自由度が下がるからそこら辺はさじ加減なんだけど、機材トラブルとかハンガーノックとか、要らんトラブルは避けるに越したことはない。

DSC_0102.JPG

浅間さーん。

さて、嬬恋パノラマラインに入りかけたけど、この嬬恋パノラマラインは本来は農道である。

知多半島の農道を走ったことある人は分かると思うけど、補給できるような場所はまず期待できない。

ちょうど昼時なのもあったけど、本格的に嬬恋パノラマラインに突入する前に昼飯にしようそうしよう。

 

パノラマラインの入り口を過ぎたところに蕎麦屋があるとのことなので、ひとまずそちらに向かうことに。

20170504124659.JPG

蕎麦屋さんの名前はいっさく庵さん。

辺鄙なところにある古民家風のお店だけど、けっこうお客さんが入っているよう。

 

DSC_0103.JPG

 ここで頼んだおろしそばが個人的にはこの信州ツーリングで1番の大当たりでした。

薬味がたっぷり入ってるのもポイントが高いのだけど、何より真ん中に載った辛味大根のおろしがとにかく蕎麦に合う。

この地方特産らしく、ほんのり紫色のおろし大根がのどごし抜群の蕎麦と相まって非常に箸がすすむ。

とっても美味でした。

 

20170504133702.JPG

さて、ここからは嬬恋パノラマラインを通ってこの日の目的地である草津温泉へと目指す。

この道はひたすらアップダウンを繰り返すコースプロフィールと言い、キャベツの生産地であることと言い、よく走りにいく知多半島の農道とそっくり。

20170504133725.JPG

違うのは知多半島が海沿いで、嬬恋パノラマラインが浅間山を横目に走るということ。

結構骨が折れるルートだけど、天気の良さと相まって非常に楽しい!

 

20170504134820.JPG

20170504141546.JPG

きーもちー!

 

やはり予想した通り、補給スポットは自販機以外には皆無。

こんなに景色がよ良くて、GW真っ只中なのに車通りがほとんど無いのがアド。

そしてやはり山間地域なだけあって、下りの惰性だけでは登りきれない登りも平然と登場する。

パノラマラインをしばらく走ると、再び木々に覆われた道を走る。

ここからさらに、草津温泉に向かってぐぐっと高度を上げていくことになる。

DSC_0104.JPG

と、いきなり目の前に車の渋滞が現れる。

うーわ、何だこれ。。。

まーそりゃGWなのは分かるけどこりゃひでーな。

 

草津温泉までは結構な登りだけど、それでもこの時ばかりは自転車の方が圧倒的に早い。

ちょいと脇から失礼してひょひょいっと登る。

 

そして程なくして着きました草津温泉

獲得標高が2k越えるっていうから早めに出たけど、思ったより早く着いちゃった。

せっかく早く着いたんだし、のんびりお湯に浸かろうじゃないかってことでお風呂に。

DSC_0105.JPG

大滝の湯でひとっぷろ。

とってもいいお湯だったけど、やっぱり人が多すぎる。

 

この日のお宿もユースホステル。あんまり寝る場所にお金はかけたくないから、いままで風呂と飯は外でもいいかって思ったけど、GWみたいな繁忙期にそれは完全に失策だった。

温泉街に出ると夜でも人だかりで、やっぱり高めでも良いから飯と風呂付の宿を取れば良かったなと後悔。

DSC_0107.JPG

慰みにライトアップ湯畑。

 

そして宿の部屋に入ると、同室のほとんどが自転車乗りでさすがに笑った。

絶対明日渋峠登るんだろうなー笑。

 

こういうユースホステルではスマホの目覚ましは使えないので、ガーミンのvivo smartで目覚ましをセットする。

こうすれば振動でお知らせしてくれるから周りにも迷惑はかからないしね。

 

さて、次の日は朝一で渋峠を目指す。

3年前は霧で草津側の景色が全然見えなかったけど、果たしてどうなることやら?

 

続く

 
f:id:corradale:20170513231554j:image


f:id:corradale:20170513231602j:image