おっでーはいつも沼の中

自転車とか自転車とか自転車とか。主な活動圏は愛知県とその周辺。たまに全国津々浦々。

ツール・ド・おきなわ 市民50km アンダー39

市民レースの甲子園と呼ばれるツールド沖縄に参戦してきました。(50kmだけど)

f:id:corradale:20181113125120j:image

ツールド沖縄に出てみようかなーと漠然と考えたのは今年に入ってから。

エントリーが始まった段階でのコンディションで何キロにエントリーするか決めようとした結果、とてもじゃないけどレース強度で100km以上走るベースはないなとのことで50kmへエントリー。

まぁ沖縄はまだ行ったことがなかったので、レースのついでに観光してくるか、くらいのノリ。

 

f:id:corradale:20181113125639j:image

ツールド沖縄最大の鬼門であるところの自転車の運搬手段。選ばれたのはオーストリッチOS-500でした。

神経質な人はハードケースのがいいんでしょうが、少なくとも国内線ならそこまで雑な扱いはされることは無いだろうと思いコレに。

とにかく自転車をバラしたくないので、自転車本体から外したのはペダルとホイールくらい。

自転車保護のために施した処置としては

①前後エンドに金具を取り付け。

STIレバーを動かないようにテープで留める。

③ホイールはホイールバッグに入れて収納。

④チェーンが暴れないようにかつフレームから飛び出ないようにアウターローにセットし、チェーンを金具で固定。

くらいだろうか。

フレームに保護材を巻き付けたりRDを取り外せばもっとベターかもしれません。

 

飛行機は行きはスカイマーク、帰りはジェットスターを予約。

航空会社によって自転車運搬に関わる規定が異なるので注意。ちなみに今回利用した航空会社だと

スカイマーク:重量20kg以内、大きさは50cm×60cm×120cm以内の受託手荷物は無料。

ジェットスター:自転車などのサイズの大きな手荷物は2,000円の追加料金で預け可能。

 

スカイマークはオーストリッチの輪行袋だと少々サイズオーバーだったけど、要は検査機を通れば良いのか、係員が荷物を斜めにして通してくれたので無事通過。係員が「どちらを上にしたら良いですか?」と確認してくれるのが好印象。

ジェットスターは予約時に荷物の重量によって細かく料金が決められているので予約時が少々面倒だけど、金さえ払えば不足はないのである意味分かりやすいかも。

 

飛行機以外にも考えないといけないのは、空港までの交通手段と現地に着いてからの移動手段。

飛行機用の輪行袋は電車用と違い持ち運びしやすいようにはできてないので、空港までは車移動になる。

私の場合は最寄りの空港がセントレア

空港直結の特急列車が出てますが、名古屋発の飛行機が6:00発なので必然的に車移動。

空港の駐車場代で5日以降最大料金7,500円。

 

そして沖縄には鉄道が無く、ツールド沖縄の受付会場も那覇空港から北に7,80kmほど行った名護市にあるのでレンタカー予約も必須。

利用するレンタカー会社や車種によって異なるので一概には言えませんが2〜3万ほど。

ハイエースやミニバンあたり予約して複数人で行けば一人当たりの金額は少なく済みますね。

ちなみに空港近くのレンタカー屋は大抵空港から店までの送迎バスが用意されてるので、必ず予約しましょう。

 

他に宿代、食費など諸々含めると10万くらいは資金として見積もっておいた方がいいかなと。

僕は来年ももし出るなら月1万くらい積立しようと心に決めました()

 

f:id:corradale:20181113145222j:image

飛行機に乗るのは3年半ぶり。セントレアからだと2時間強で着くから文明の利器は素晴らしい。

 

f:id:corradale:20181113145407j:image

沖縄初上陸!

 

レンタカーをゲットして受付会場である名護市へ。高速を使って1時間強。

f:id:corradale:20181113145625j:image

台風が多い土地柄か、建物は軒並みコンクリート造りなのね。

 

f:id:corradale:20181113145828j:image
f:id:corradale:20181113145831j:image

受付を済ませ、ブースを見て回った後は受付証と一緒に付いていた食事券で宜野飯(ぎーのーはん)を頂く。台湾の魯肉飯みたいなB級グルメ?でとても美味でした。

あと宿に戻ってから気付いたんですが、参加賞もらい忘れたんですよね。けっこう補給食がたくさん入ってたみたいでもったいない…。

ていうか渡す場所が違うならゼッケン渡すときに一言言ってくれよ…。

 

f:id:corradale:20181113151759j:image

ちょっくら観光しに古宇利島大橋まで。もう少し晴れてれば、って感じ。

f:id:corradale:20181113190907j:image

マンゴースムージーうまうま

 

f:id:corradale:20181113190947j:image

大戸屋で飯を済ませた後は宿に戻り翌日の準備。願掛けも込めてETTRジャージで戦闘準備。

予想外だったのはゼッケンプレートを自転車に付けなければいけなかったこと。

登録選手でもないのでゼッケンプレートホルダーなんて無いし、タイラップでシートポストに付けろと言われてもエアロシートポストだから付かねーよw

結局テープで固定して無理やり装着しました。

来年もし出るならゼッケンプレートホルダー付けましょうね。

ヘルメットにもゼッケンを装着したら準備完了。22時過ぎには就寝。

 

翌朝。

起床は朝4時。まだ辺りは真っ暗。

会場に車を停めるけどローラー台が無いのでそこらへんを軽く走ってストレッチしてオイルを塗ることしかやれることがない。

6時過ぎにはスタートラインへ向かうけど、既にかなりの人数が並んでてどちらかというと後方でしたね。

まぁ公道を封鎖してるから道は広いし、ほぼ平坦なのでそこまで前に上がるのは苦労しなかったので、気にするほどでもなかったかな。

ただスタートラインにかなりの人数の某北陸ショップチームの選手が居て気が気ではなかったけど。。。

 

朝7時、市民レース50kmアンダー39の部がスタート。

出走人数は201人。

コースは名護市を出発し、本部半島を一周する50kmの平坦コース。

スプリンターがしのぎを削るコース、なんて謳い文句が公式サイトにはあるけど勝負の分け目となる登坂ポイントが3箇所くらいあるので微妙なところ。

ただ毎年アベレージ40km/h前後らしいので平坦コースっちゃ平坦コース。

 

マスドスタートなので序盤からペース上がるのかな?と思ってたけどそこまで強烈なペースアップがかかることもなく比較的穏やかにレースが始まる。

しばらく名護湾沿いのルートを走るけど、オーシャンビューのレースってそうそう無いので良い景色だなーと考えるくらいには余裕がある。(それでも40km/h以上は出てるけど)

 

にわかに集団が色めき立ち始めたのが、本部大橋の手前辺りから。

ポールによって車線が狭くなるのに加え、本部大橋の登りで前に出ようとする人が多いので一気に集団の密度が上がる。

更に本部大橋を下った後すぐに登り返しになるもんだから落車が多いと聞き警戒していたら、案の定後ろから落車の音が。ご愁傷様です。

 

このあたりで1人、本部関門のスプリント賞狙いで飛び出す選手が。(後に分かったけどこの人が最終的に勝ったらしい

他にスプリント賞を狙う人はおらず、集団は見送り。

数キロくらい進んでラインを越えた後のこの選手を集団が捉えたところで、バルバの選手が飛び出したので乗っかってみる。

ここから逃げきれるとは思ってないけど、わざわざ沖縄まで来てずーっと集団の中を走ってるのも面白くないしちょっとは目立ちたいじゃん?

と思ったけど他に乗っかる人はいなかったので、しばらくしたら集団に戻る。

全体を通して集団は大人しかったなーという印象。「試走の方がキツかったなw」と話してる人も居たくらいだし、もう少しペースアップなりアタックなり乗っかっても良いんじゃないの?と若干もやもや。

でも今帰仁村のアタックポイントを越えた辺りで一瞬先頭集団が形成されかけたのに、全然ローテ回せなかったザコは私ですごめんなさいごめんなさいぃぃぃぃ🙇‍♂️

 

そんなこんなで思ったよりも集団の人数がへることなく、ゴールへと向かうR58へと合流。

ゴール前最後の登りで何人かがアタックを仕掛けると、これには遅れちゃいかんと何とか食らいつき下りに入る。

ここでスピードに乗って少人数で飛び出したい、と思ったけどそこまで速度は伸びず結局は振り出しに。。。ここで集団に発破をかけるなり、自分が前に出て速度を上げなければならんかった。stravaで見る限りだとこの区間60km/hも出てなかったぞい。

結局最後は40人近い集団で混戦スプリント合戦と化してたので、他の選手の邪魔にならない程度にスピードに乗って流しフィニッシュ。

f:id:corradale:20181113225019j:image

結果は32位。確か50位以内の選手はは翌年優先してスタートラインに並べるんだっけ。(来年も出られるかは不透明だけど。

もっとああすれば良かった、と考えればキリは無いけどまずは無事に今シーズン最後ののレースを終えられたことで良しとしましょう。

f:id:corradale:20181113225833p:image

そして何故か最後のスプリント区間でKOMを取るの図。やっぱりスプリントは仕掛けるタイミングが大事なんですねぇ(最後スプリント勝負する気全く無かったけど

 

レースを終えた時点でまだ朝の8時半を回ったところなので、aacaの余裕のあるスケジュールと比べると何だか変な気分。

 

f:id:corradale:20181113225752j:image

那覇市内に戻った後はオリオンビールで乾杯。ジョッキ2杯で酔いが回ってしまうくらいには疲れてたようだ。

f:id:corradale:20181113230159j:image
f:id:corradale:20181113230150j:image

シメは我部祖河食堂のソーキそば。これがめちゃくちゃ美味くてただ無心で食ってた。

 

f:id:corradale:20181113230419j:image
f:id:corradale:20181113230415j:image

翌日はツールド沖縄アフター、ということで知念岬やニライカナイ橋など沖縄本島南部をぐるりとポタリング

沖縄の海が綺麗すぎて、僕山派だけど海派に鞍替えしちゃいそうな勢い。

本州だと寒いくらいの季節だけど、沖縄ではこの時期夏ジャージでも暑すぎず寒すぎずくらいの気温なのでサイクリングには持ってこいの季節かもね。

ただ走り終わった後けっこう日焼けしたので日焼け対策は入念に。

f:id:corradale:20181113230538j:image
f:id:corradale:20181113230545j:image

ニライカナイ橋を登ったところにあるカフェくるくまで昼食のタイカレー。

オーシャンビューの景色と相まって非常に満足…。

 

f:id:corradale:20181113231032j:image
f:id:corradale:20181113231028j:image

そして夜は旅先の飲み屋を巡る部、今回は国際通りで「19時まで生ビール半額!」に釣られて適当に入った居酒屋(店の名前も覚えてない)よりお送りします。

この店、店員のねーちゃんがチューハイ飲みながら「沖縄県民は呑むことくらいしかやることないんすよー」と接客してるユルさがたまらない。好き。

そしてたまたま隣に座ってた兄ちゃんが最近自転車乗り始めたばかり(しかも同じ愛知県民)の人なのでついつい話が盛り上がるなど。

こうして沖縄の夜は更けていく…。

 

そして最終日は空港でお土産を買ってお家に帰るだけのお仕事。

本州に帰りたくなくなってくるくらい沖縄良いところだった。かなりお金飛んだけど、来年もまた行きたいなぁ(誰か一緒に来年出よう

ビワイチ -秋の陣-

春、夏のビワイチをやったなら秋も走るしかないでしょう。

f:id:corradale:20181021214314j:image

というわけで、2年ぶりのビワイチへと赴くためアクセラ君を走らせて向かった先は毎度お馴染み琵琶湖大橋米プラザ。

 

前日の台風が心配されましたが、天気も保ってくれたようで何より。

ちょこっと早く着いたので、車の中で一眠りしてから準備を終えると続々と参加者が集まる。

美山でお会いしたエリートさん以外に少佐さん、ゲンさん、おくやすさん、ガロアさんとは初めまして。

実業団なりシクロクロスなり、何かしら競技に出られてる方ばかりなので楽死苦なること請け合いですね()

150km近いライドなのにTTバイクが二台くらいあったのも気のせいでしょう。

 

軽く自己紹介して打ち合わせをした後は、まず休暇村を経由してファミマまでの20km近く。

湖岸道路から逸れると道が狭く細かなアップダウンもあるのでそこまでスピードは出ませんが、腹の探り合いとばかりに遅すぎず早すぎずのペースで淡々と進みあっという間にファミマまで。

f:id:corradale:20181021215836j:image

エリートさんのTTバイクprpr

ちょこっとした休憩や補給も兼ねてしばし談笑してると自然と機材の話になりますよね。

 

出発前に「まぁこの面子なら抜くことはあっても抜かれることはそうそう無いでしょ(゚∀゚)」みたいな話ししてたらまぁそうなりましたよねw

昼食ポイントの湖北みずどりステーションまではまぁまぁな向かい風。

最終的にはおくやすさんと少佐さんとパックで進むけど、2人とも細いのに向かい風の平地をモリモリ進んでくしお強い…。

そして特に事前に打ち合わせしたわけでも無いのに、40km/h前後できっかり五分ずつローテし始める人らナニモンだよ…。

道の駅の看板が見え始めたところで僕も先頭に駆り出されると、なけなしのパワーを絞り出し湖北みずどりステーションへとヘロヘロもがきでピットインする。

f:id:corradale:20181021220844j:image
f:id:corradale:20181021220841j:image

全員揃ったところでお昼ご飯。

福井あたりで取れた鯖を運んでた鯖街道に近いからだったか、いなり寿司とか鯖寿司とかとにかく米と鯖のメニューが目白押し。

この辺りから福井県の地名が入った青看板見えてくるもんね。

 

ご飯食べた後はエリートさんのTT試乗会

カーボンクリンチャーのディープ履いてるのに思ったより軽かったのが印象的だった。

やっぱりzippは外周部の軽さがかなり効いてるのかな。

 

水鳥ステーションを出るといわゆる奥琵琶湖へと入り、守山などと比べるとだいぶ過疎ってくる。

f:id:corradale:20181022203441j:image

賤ヶ岳を貫通する旧道のトンネルを抜けると、そこには海と見紛う景色が広がっていました。

 

記念撮影を終えて下ると、誰が仕掛けたか唐突に始まるペースアップ(オロロロロロロロ…

ローソンからの激坂で始まるアタック合戦。

ゆるぽたとは言えしっかり追い込む。

f:id:corradale:20181027130802j:image

 

前半向かい風で苦しんだと思ったら後半も向かい風、なんてことはザラにあるのがビワイチ。

奥琵琶湖からサニービーチまでもまぁまぁ向かい風なので淡々とパックで進む。

f:id:corradale:20181027130733j:image

時期的に寒いかなと思ってたけどそこそこ暑かったので、マキノサニービーチでアイス休憩。

夏なら水着の女の子が見れるらしいですよ。

f:id:corradale:20181027135853j:image

サニービーチを出てから風車村あたりの区間は快走路で、10数キロは40kn/h前後で巡行。

この区間が1番キツくて、あんまり前を引けなかった。インターバルは得意なんだけど、淡々と高い強度で巡行するシチュエーションがホントだめだなーと思う今日この頃。

やっぱりFTPの底上げを図らんといけませんな。

 

白鬚神社あたりからかなり車が増えてきたので、あまりスピードを出せず。

最近インスタ映えスポットとして白鬚神社が人気だとは聞いてたけど、左右の確認もせず車の間を縫って飛び出してくる人が多くてアレ。

 

ローソン志賀北小松店で最後の休憩を挟み、ゴール地点へ。

つむびわの時はこの辺りですっかり脚が攣ってヘロヘロのザコだったけど、今回はしっかり追い込んで走っても最後まで攣るようなことはなかったので、前よりかは強くなれてるのかな。

 

米プラザ前のエリートさんの最後のペースアップにも何とか食らいつき、無事にビワイチ終了。

f:id:corradale:20181027140405j:image
f:id:corradale:20181027140356j:image

距離147.9km、アベレージ31.9km/hのゆるぽたでした。

 

f:id:corradale:20181027140650j:image

琵琶湖をバックに記念撮影。

今回はリアをボーラに換装してましたが、レーゼロと比べて脚の残り具合が段違いでしたね。ボーラいいよボーラ。

 

そしてTIMEを崇め奉る教徒。

 

皆さんに一通り挨拶したあとは、それぞれ帰路に。

とても良きライドでした、皆さんありがとうありがとう。

風呂と飯を済ませて、例によって車を走らせて帰宅。ビワイチより帰りの運転の方が辛いのなんの。。。

おくやすさんみたいに僕も大阪に泊まって遊んで帰れば良かったかなーと少し後悔。

 

何はともあれ、とても楽しいライドを企画してくださったエリートさんに感謝。

関西勢の皆さんももし愛知に来ることがあれば是非アテンドさせていただきます。

 

fulcrum racing zero competizione インプレ

f:id:corradale:20180929183053j:image

内灘ロードレースでの落車で破損したボーラに替わってやってきたレーゼロコンペ。

ある程度乗り込み、レースでも使ってみたのでインプレをば。

 

f:id:corradale:20180929183922j:image

普通のレーゼロとの違いは、まず何と言ってもハブがUSBではなくカンパ・フルクラムが誇るCULTベアリングであると言うこと。

まぁ正直USBでも十分すぎるくらい回るのですが、下りなんかでは50mmディープのボーラワンと遜色無いくらいスピードの伸びが早いのでやはり効果はあるのだろう。

 

f:id:corradale:20180929184442j:image

もう一つ通常のレーゼロと違うのは、2way-fitであること。即ち、チューブレスタイヤが使えるということだ。

どうせアルミホイールを買うなら、チューブレスタイヤを装着して戦闘力を底上げしたいじゃん?っていうのが狙い。

ただ単にチューブレスを使いたいならマビッコのUSTのが良いのは分かってるし実際迷ったんだけど、やはりハブの回りの良さは速度域の高いレースだとバカにはできんよなーと。(特にドラフティングで脚を休めるときとかね)

 

f:id:corradale:20181005214458j:image

あとはやっぱり差し色で一本だけ入るこのレッドアルマイトカラーがイカすよね。

グラファイトカラーのscylonに組み合わせると、所々から垣間見える赤がとってもエッチ。

 

 

f:id:corradale:20181005202729j:image

タイヤは、ツイッターでエリートさんにオススメされたhutchinsonのfusion5 galactikが丁度カトサイで2本10kで投げ売りされてたので購入。

最初はエアタンク使ってもビードが上がらなくて焦ったけど、バルブコア外して入れてみたら一発で上がった。

当然ポンプを外せば一気に空気は抜けるけど、一度ビードさえ上げてしまえばこっちのものなので、バルブコアを装着して空気を入れ直せば晴れてチューブレスタイヤが使用可能に!

幸い、シーラントを入れなくてもあまり空気漏れは見受けられなかったので今のところはシーラント無しで使ってます。

 

f:id:corradale:20181005204019j:image

CULTベアリング×アルミスポーク×チューブレス。この組み合わせに無限の可能性を感じて手にしたこのホイール、実際にどうなのよ?という話。

やはりご多聞に漏れず硬い。。。

ボーラもまぁまぁ硬いのかなとは思ってたんですが、レーゼロを使うと「あぁ、ボーラって脚当たりの良いホイールだったんだなぁ…」と、G3スポークのあの懐の広い感覚が恋しくなってきます。やはりカンパは偉大。

そして、組み合わせるタイヤによってだいぶ印象が違う。

このホイールで試した組み合わせは

①s-works turbo 24c × ラテックスチューブ

②pirelli p-zero velo 23c × ラテックスチューブ

③hutchinson fusion5 galactik 25c

の3つ。

この中で一番バランスが良かったのが①。どのシチュエーションでもラテックスチューブのお陰で気持ちよく走れるし、オールラウンド。

正直チューブレスじゃなくてもこれで十分じゃね?と思えるレベル。

 

登りだけなら②なんだけど、平地走るときの転がり感が希薄でスピードの頭打ち感が強くて、その上振動もゴツゴツ来るので全然楽しくない。

①と違ってラテックスチューブの良さが打ち消されてる感じがあり、やはりワイドリムと23cの組み合わせが悪さしてるんだろうか?

 

1番気になるであろうであろう③は、やはりタイヤだけで実測300gオーバーなので登りはお察し。

ただし平地ではかなり安定して走ってくれる。

この組み合わせでAACA1-2の長良川コースに投入してみたのだけど、内灘以来の久しぶりのレースであるにも関わらず、チューブレスのお陰でコーナリングがかなり楽だった。

いかんせんタイヤが重いのでコーナーからの立ち上がりが心配だったけど、転がりの良さで1こぎ目の後にはスピードが既に乗っているので、そこまで苦にはならず。

スピードが出ているときの抜群の安定感はボーラには無かった感覚で、前回は集団から遅れての完走だった1-2だったけど今回は最後まで残ることができたのは良い収穫であった。

アベレージ40越えるようなレースなら、この組み合わせは武器になると思う。

登りでは使いたくないけど、チューブレスレディならもう少し軽くできるので、また違うタイヤを試してみたいところ(11stormのfusion5も気になるわね…)

 

でもまぁ、レース限定なら頼りになるんだけど、普段のライドも含めるならやっぱりボーラが良かったなぁと言うのが本音。

AACAでの走りを鑑みると武器になる機材であることは間違いないのだけど、この超武闘派のホイールとはまだまだ付き合い方を模索していく必要があるようです。。。

 

 

 

 

 

マウンテンサイクリングin乗鞍

およそ10ヶ月ぶりのヒルクライムレース

f:id:corradale:20180827182646j:image

今年に入ってからAACAとか美山とか平坦寄りのレースばっかり出てて、ヒルクライムレースは去年10月に出場した宝達以来でした。(本当は4月に伊吹山エントリーしてたけど雨天につきDNS)

 

今年は「もうヒルクライムとかつまらんわーw」とか散々言ってましたが、やっぱり自転車乗りなら一度はマウンテンサイクリングin乗鞍に出てみたいよねー、と思いエントリー。

 

と言っても今年はクリテ向けにインターバル練中心だったので登りの練習してなかった。

 

とりあえず本番の1ヶ月前にエコーラインを試走。

いつもは景色を楽しみながら登るけど、この日はしっかりコースプロフィールを身体に覚えさせ、そこそこ追い込んで登る。

バスの通過待ちの時間も含め、試走では1時間19分。

勾配がきつくなる中盤のつづら折れ区間で頑張りすぎて後半がタレタレだったので、本番はそのようなことが無いように。

 

f:id:corradale:20180827172651j:image

機材面では、レーゼロコンペを導入。

乗鞍に向けての導入というよりは、内灘での落車でボーラを破損したのでその代わりとしてやってきたのがコイツだったと言うだけの話なんですがね。

インプレはもう少し乗り込んだらまとめてみたいと思います。

 

f:id:corradale:20180827173012j:image
f:id:corradale:20180827173017j:image

後はラテックスチューブ及び23cタイヤの導入。

タイヤは気になってたピレリのP-ZERO veloにしてみた。

決戦用の超軽量タイヤは去年の伊吹山でのトラウマがあるので導入を見送り。

重量は195gと十分な軽さだしいいかなーと。

ただ使ってみた感じは何も特徴ないなーという感じ。平坦と下りは普段使ってるスペシャの24cの方が明らかに良い。

ただやっぱり軽いので、登りはピレリの方が速い。

とりあえず乗鞍までは使ってみる。(ただこれならミシュランのPowerコンペの方が良かったかも)

 

f:id:corradale:20180827174012j:image

乗鞍前日は受付のみ。

中央道中津川インターで降りて、あとは19号線で下道で行き、木祖村から堺峠を越えて行くいつものルート。

自分は頻尿でただでさえ水分が身体から出て行くので、車を運転してる間もこまめに水分を取る。

会場に到着した後は、早々に受付を済ませる。結構出展も多くて楽しめたかな?

欲しいものは特に見当たらなかったので、脚攣り対策に梅丹のミネラルタブレットと補給用のエネモチだけ購入。

 

宿は会場周辺は全滅だったので、岐阜側の平湯の森に宿泊。

乗鞍周辺の温泉は硫黄臭ゴリゴリでホント好き。

この湯に浸かるためだけに、ここに来てもいいレベル。。。

f:id:corradale:20180827175128j:image

晩飯は飛騨牛

次の日に備えて、白飯を4,5杯くらいおかわりして前日から身体にエネルギーをチャージ。

翌日は駐車場の場所取りもあり3時起きなので9時前には就寝。

 

翌日。

2:45に起床、就寝前にも乗鞍の登山指数はCだったけど窓を開けて空を見ると雲の割合の方が少ない。

これは出走できそうか?

 

4時前には会場近くの駐車場に到着。

改めて空を見ると満点の星空と明るい月が見事。

競技3時間前には食事を済ませると良いと聞いたので、おにぎりとあんぱんを胃に詰め込む。

朝の食後にコーヒーを飲めばすぐにお腹が活性化するのは普段の生活から分かってるので、コーヒーを飲むと案の定便意がカミング。

 

トイレが混み出す前に軽量化を済ませたら、ゆっくりローラーでアップ。

と言っても下山用の荷物預けが6時からなのであんまり時間が無いのに加え、隣の車の人がアップ後に一瞬気を失うというハプニングもあり、2,30分くらいしかアップできず。

ローラーを片付け、後はイナーメのCXオイルで脚を活性化。

 

荷物を預けたら、追加で補給食のエネモチをもぐもぐしたりツイッター眺めたりしてダラダラ。

スタート地点の乗鞍観光センターは快晴だったけど、会場のアナウンスによるとゴール地点の畳平は風速10m/sの強風に加え霧で視界が効かないとかw

f:id:corradale:20180827182620j:image

確かにスタート地点から眺めると頂上だけ雲がががががが。

 

そして久しぶりのヒルクライムだけど、ネットスタートなのでスタート地点の場所争いがないだけでもとってもストレスフリー。

落車の危険もないし、もっとFTPがあればヒルクライム専門になりたかった。。。

 

f:id:corradale:20180827182850j:image

僕のカテゴリーは7:10にスタート。

スタート早々、観客サイドからでかい声で「おちんぎーん!」って声援が飛んでてめっちゃ笑った。

 

序盤は勾配が緩くそこそこスピードが出るので、脚の合いそうな人が見つかるまでダンシングしたり脚を回したりして身体を温める。

そんなこんなで脚の合う人を見つけ、三本滝レストハウスを過ぎるくらいまでパックで進んだところで、私はグッバイ。先は長いのでね、後は自分のペースでいきますよ。

同じくらいの脚の人と抜きつ抜かれつ登っていき、中間地点でエナジージェルで追加補給して後半に備える。

 

そして試走での鬼門だった例のつづら折れ区間が現れるけど、事前の計画通りダンシングも適度に混ぜ出来るだけ力を使わずにパスできたのは良かった。

ここら辺でチャリダーの大宅さんとかマリンさんをパス。

一気にスパートを、と思った矢先。

森林限界を越えた途端、猛烈な風が吹き付ける。ぐぉぉぉぉぉぉ。

何とか踏ん張るけど終盤近くて疲労が溜まっていたのと、そもそもの標高が高いからなのか思うようにペースを上げられない。

幸いにもこの日はETTのワンピースだったので、ウェアのバタつきによるロスは発生しなかった。ワンピース良いよワンピース。

ラスト1,2kmぐらいで抜きつ抜かれつだった同走者を引き離し、そのままゴール。

タイムは1:13:32。

ゴール直前で脚が少し攣りかける程度だったので、パワーメーターが無いなりには補給とかペーシングはけっこう良かったかなと。

 

f:id:corradale:20180827195754j:image


f:id:corradale:20180827195758j:image

最後の最後まで天候が心配だったけど、終わってみればこの快晴で大勝利である。

力出し切ったからなのか若干フラフラだったので少し休憩してさっさと下山る。

 

f:id:corradale:20180827200206j:image

f:id:corradale:20180827200340j:image
f:id:corradale:20180827200344j:image

ありがとう、乗鞍。また来年も来るぞい。

 

f:id:corradale:20180827200431j:image

下山した後に食べた山賊バーガーが美味しかった。

 

車に戻ると、ちょうどアップ中に気を失ってた人も戻ってきてどうやら無事に完走したみたいでよかった。

あとは温泉で汗を流してさっさと帰宅。

 

久しぶりのヒルクライムだったけど、ペーシングと補給は上手くいったかな。

あとはもう少ししっかり練習してカーボンTUとか入れりゃあ70分切れるかなぁ。

気が向いたら来年も出てみようかな。

 

AACA第6戦1-3 いなべステージ→内灘サイクルロードレース一般の部

6月はレース2連戦。

 

 

まずは今年も帰ってきたあのインターバル地獄。

 

f:id:corradale:20180618231855p:image

ほぼ登りと下りしかないAACAいなべコース。

家からだと長良川より遠いのでのんびりしてたら意外に時間がなかった…。

 

会場に着いたら早々にエントリー。

前日になって天気予報が晴れに変わり、当日はピーカンの晴天。

車の後ろでローラーアップしてたら、フォロワーの17歳JKことSEKIYUさんと初めまして。

 

しかし準備にばたばたして何だかんだで20分くらいしかアップできなかった。

最近自分はスロースターターだと分かり、1時間くらい時間に余裕を持ってアップしないとダメだと気付いた今日この頃。

スタート直前。まだちょっと重さが残る脚にイナーメのCXオイルを塗って誤魔化し、スタートラインに並ぶ。

 

そして、1-3がスタート。

リアルスタート後に強烈なふるい落としがかかるけど何とかもちこたえる。

 

いなべコースは道幅が狭く中々前に上がれないので、ある程度周回が進んで人がポツポツと落ちていくのを待ってから動こうかと思ったけどまず自分が落ちそう。。。

後から聞いた話ですが1-3のラップタイムが1-1とほぼ変わらなかったそうで、そりゃキツイや。

そうこうしている内に前方では4〜5人の逃げが決まったらしく、そこで集団が崩壊し自分もグッバイ。

 

何とか前を走ってたSEKIYUさんに追いつくけど、後はせいぜい足切りから逃げるだけのお仕事。

ホビーレースなのに36人出走して完走者が10人というレースをとりあえず完走はしたけど、去年の方がまだ前に行けていただけに、今年の方が内容はアレ。

zwiftのthe wringerだけやってても、レスト区間ががっつり設けられてるのでインターバル練習としては足りないよねー、みたいな話をセキユさんと話しながら駐車場に戻りローラーでクールダウン。

f:id:corradale:20180625224015j:image

梅林公園の入口が分からず1時間近く彷徨って遅刻したカメラマンの図。

(まぁ僕も最初は迷いかけたので人のことは言えないw)

 

f:id:corradale:20180625224247j:image

レース中の写真が無かった代わりにとてもいい感じのを撮って頂きました🙏

 

f:id:corradale:20180625224502j:image
f:id:corradale:20180625224507j:image

AACA後の恒例となったアフターヒルクライムは池田山へ。

景色の良さでは東海のヒルクライムスポットでは随一ではないでしょうか。

麓の道の駅で温泉に入れるのもアド。

翌日に休日出勤が無ければ最高の休日であった😇

 

 

さて、翌週は内灘サイクルロードレース

学生時代に金沢に住んでいた頃から名前だけは知ってたけど、何だかんだタイミングが無くて社会人になってから初めてのエントリー。

第二の故郷とも言える石川県でのレースだけに、気合いは十分であった。

 

本番は日曜なので、金沢に前日入り。

f:id:corradale:20180625225321j:image

ネットで見かけて前々から気になってた海鮮丼のお店でランチ。

「どと〜んと日本海」って言う中央卸売市場の前にあるお店でまだできて間もないのですが、まさに海の宝石箱という表現意外見つかりません。

金沢で海鮮を食らうなら本当は海鮮丼では無く寿司が王道なのですが、このインパクトには代え難い。。。

これにあら汁がセットで2千円と言うのだから恐ろしい。

ご馳走さまでした。

 

午後は前日エントリーも兼ねて会場の試走へと向かう。

f:id:corradale:20180625230026j:image
f:id:corradale:20180625230023j:image

TTレースの草分けとも言われる内灘サイクルロードレース、実はロードレース部門はTTの後に行われるオマケみたいな扱い。

コースは干拓地の農道を使用した一周約10kmのザ・ど平坦。

学生時代に内灘に出場する同期の試走に付き合って走ったことはあるけど、再度確認しながらコースをなぞる。

第1コーナーは2車線から1車線となるクランク、第2コーナーはほんの一瞬だけ登りというか凸状に盛られた地形故、後ろに居れば余計な脚を使わされること必死なのでここだけは特に何としても集団の頭を取りたいところ。

 

おおよそのコースプロフィールを把握したところで雨が降ってきたので車へと戻り、前日エントリーを済ませる。

 

f:id:corradale:20180625231504j:image

このクッキー、美山の時も貰ったけど未だに口にしてない。

 

宿に荷物を置いた後は、石川県在住のフォロワーであるところのEstelleさんとラメンメディナー。

結局レース派だろうがロングライド派であろうが自転車乗ってる時点でみんな頭おかしいという結論に至りましたとさ。←

 

f:id:corradale:20180625231959j:image

レース当日は、北陸のこの季節にしては珍しくど晴天。

エントリーしたロードレース一般の部は12時からなので、早めに現地入りして今回はじっくり1時間くらいかけてアップ。

あとはオイルを塗ってばっちり仕上げ、30分くらいにスタートラインへと並びに行くけどもう既にけっこう並んでた件。。。

ホームコースなだけあって、出走者の半分くらいバルバジャージで埋め尽くされててちょっと異様。

 

そして、チャンピオンクラスの後に一般の部スタート。

AACAとは違いマスドスタートなのに加え、スタート地点で強烈な追い風だったのですぐに集団は縦へと伸びる。

 

道路も2車線と余裕たっぷりなので前に上がるのに苦労はしなかったけど、横を通りすぎるだけで「近いぞ!!」と怒鳴る選手も居たりしてさすがに苦笑。

いや、AACAとか美山とか、何ならそこらへんのエンデューロと比べても集団の密度ガバガバなんですが…。

 

1週目の第1コーナー手前には集団の頭を取れたので試しに立ち上がりで踏んでみるけど、何かただ飛び出しただけみたいな感じになってしまった。

今考えるとコーナーへの進入速度が速すぎましたね…。もう少しコーナーに入る前に意図的にスピード落とさなきゃダメじゃん。。。

 

その後はポツポツアタックする人はいるけど、見るからに決まりそうも無いのでスルー。

 

そこからしばらくはAACAでも見かけたことのあるバルバの人やアンカーのおっちゃん、チームWADAあたりの人らと先頭ローテしながら最終3周目へ。

 

ここらになってくるとそれまで集団の中で脚を溜めてた人がちょくちょく前に上がってくるけど、第2コーナーを曲がると強烈な向かい風になるので逃げる様子はない。

まだ集団も多かったので、ちょっと後ろに入って脚を休めたらいっちょ飛び出すかーと先頭から4番目へと入った矢先、唐突に目の前を走るバルバの選手が落車。。。

 

なーんにも無いどストレートでの唐突な落車。

強烈な向かい風でも40km/h以上は出ていた矢先なので、避ける間も無く巻き込まれる。

流石にこのタイミングでの落車は意味が分からなかったので、思わず語気を荒げてしまう。

 

機材をサッと確認したところ、シフターはぺしゃんこで前輪も完全にパンク。

フロントホイールも後で確認したら割れていたけど、フロントホイールとシフターが衝撃を一気に引き受けてくれたのか、フレームとリアホイールはほぼ無傷なのが幸い。

完全にレースへの復帰は不可能だ。

f:id:corradale:20180626002012j:image

一緒に先頭ローテしてたアンカーのおっちゃん曰く、唐突に上がってきて前から2番目に入ってきた鼠色ジャージの選手が中切れしかけてフラついてたところを、自分の前を走ってたバルバの選手がハスったのが落車の原因であるとのこと。

 

いや、碌に先頭も回してないヤツが前に上がってきておいて最終周の先頭付近で中切れとか捨て身のギャグにしても笑えねーぞ。

 

余りにもやるせない幕切れに、DNFした選手らと顔を合わせても苦笑いしか出てこなかった。

和歌山からわざわざ参戦したアンカーのおっちゃんも「明日仕事やしこれから帰るのかよー」と。

僕も同感だぞ。

そうだよなぁ、せめて落車も無くレース終えたかったよなぁ、あんなイかれたマリカーみたいなヤツのせいでこんな終わり方したくなかったよなぁ、先頭付近であんな落車起こされたらたまらんよなぁ、と。

ハスって落車したバルバの人しか僕は見えてなかったけど、個人的にはそこまでのこのこ出てきておいて中切れしたヤツが1番ギルティだと思うぞ。

顔も知らんけど次は無いと思った方がいいぞ。

 

さて、ここでどうすれば良かったのか?と考えると

1.ひたすら先頭キープ。

2.どこかで逃げを決める。

3.もっと集団の人数を削るべきだった。

 

今回みたいな集団なら3が最も現実的だろうか。明らかに集団に慣れてない人がちらほらいたし。やはり前に出た後に何をするか?という視点が今回も抜けていた。

内灘もまた落車が多いと聞いていたので、前にいれば安心という慢心も良くなかった。

先頭の頭と逃げてる時以外は集団にいる限り落車のリスクを負うという前提で、臨まないといけない。

 

幸い身体は擦り傷と軽いむちうちで済んだから良かったけど、中には鎖骨折った人もいたそうな。。。

 

そして、こんな落車の後で自分で車を運転して200km以上走らせるのもまたつらい。

 

散々だった6月のレース。珍しく7月はノーレースなので、まずは養生して次に備えましょう。

 

 

美山サイクルロードレース C2

今年も参加してきました。

f:id:corradale:20180531213410j:image

 

とにかく毎年落車の多さで話題になるこのレース。

だけど数少ない公道レースであることと、とても魅力的な美山町をまた訪れたくて参戦した話。

 

今年も2日目のロードレースのみに参加のため、前日はゆっくり目に朝9時に自宅を出発。

愛知からだと琵琶湖の北を通って福井の小浜から入るルートと琵琶湖の南から入るルートがあるけど、行きは日本海側から入るルートで。

 

f:id:corradale:20180531213203j:image

小浜で海鮮丼を頂くなど。

やはり海鮮を喰らうなら日本海側に限る。

 

f:id:corradale:20180531212733j:image

受付を済ませ、TTをちょこっとだけ観戦。

 

宿に早く着きすぎたので、車だけ停めさせてもらってコースの試走へ。

f:id:corradale:20180531213527j:image

改めて走ると感じる、美山という場所の美しさ。

走りやすいだけの田舎なら日本中どこでもあるけど、ここだけは何度も訪れたくなる魅力を感じずにはいられない。

レース抜きにしてもまた別の機会に走りに訪れてみたいわね。

 

去年も走ってるので、コースプロフィールは頭に入ってる。

雪が降る土地の割には路面は綺麗だけど、所々穴ぼこがあるのでそこだけは頭に入れておく。(実際レース中にその穴ぼこで落車する人が居たし、美山に限った話じゃないけど試走をしない人はそもそもレースに参加する資格無いと思います)

 

二周回だけして身体もほぐしたら宿へ。

今宵の宿はユースホステルだけど、よく喋るご夫婦が経営してるアットホームなお宿。

f:id:corradale:20180531214618j:image

鶏肉をメインにしたヘルシーでとても彩り豊かな晩御飯が、自転車乗りにはありがたい。

同じく美山に参加されるグループや宿の方と談笑しながらの食事。

そして何より、去年も書いたけど美山の米が本当にびっくりするくらい美味しい。甘みとかツヤとか、ご飯としてのステータスが全てカンストしてると言っても過言では無い。

おかずも食べ尽くしたのに、思わず茶碗山盛りで四杯くらいおかわりしてもまだ食べれそうな勢い。

美山の米、恐るべし。

 

前もってウェアにゼッケンを貼るけど、テレビも何も無く、とにかく暇なので9時には就寝。

 

当日は美山中学校のグラウンドに車を停め、ローラーで30分ほどアップ。

イナーメのアップオイルを塗って、8:15に集合完了のところ30分前には集合地点へと向かう。

 

が、ゼッケンだけだとどのカテゴリーの人なのか判別しにくい上に、誘導の人も居ないのでどこに並んどけば良いのかよく分からず。

前のカテゴリーの人がスタート地点へと移動し、C2の人がかなり集まってきて混沌とし始めたところでスタッフから

「年代別で区切るのでカラーコーン設置させてください」

いや、こんだけ人が集まってから並び替えてくださいって。。。どうせ年代ごっちゃ混ぜのマスドスタートやん…。

せっかく早めに行ったのに、このゴタゴタで結局スタート位置が後ろ寄りに。。。

もやもやするけど、過ぎたことはしょうがない。運営の人も大変だろうし。

 

そんなこんなで4周の部がスタート。

正直、落車せずに終えられれば良いかなって気持ちの方が大きかったり。

どうせすぐ落車が起こるので、それで人数がある程度減るまでの序盤はとにかく無理せずやり過ごす。

下り区間を余裕を持ってやり過ごせたのは確実にフレームのお陰かなと。去年は下りの最高速が74km/hだったけど、今年は79km/hまで上げられた。ただC1にもなると軽く80km/h越えるのね…。

f:id:corradale:20180531222555j:image

前方で落車が起きても冷静に回避できるようになったし、去年よりは余裕を持って集団を走れていたかなとは思うけど、このカテゴリーの先頭でバチバチやれるビジョンまではまだ湧かないのが正直なところ。

 

それでも地道にポジションを上げ、最終周の九鬼ヶ坂手前では集団の頭が見えてきた。

けどスプリントに自信がない人がもしこのレースで勝つとしたら、ここまでに集団から抜け出し、ある程度マージンを作って下りを迎えないといけない。

当然、最後の坂はみんな頑張るので今までで1番キツかったけど、何とか喰いついて集団で下り、そのままご安全にゴール…と思ったらゴールライン越えてからも落車しとるやつおるやんけ…。

 

まずは何事もなく走り切れたのを喜ぶとしましょう。

しかしまぁ、未登録のホビーレーサーの身で果たしてここまで落車に怯えながらこのレースに来年も出る必要があるのか?と思わなくもないけど、美山のような公道レースにはAACAとはまた違った面白さがあるのもまた事実だと思いましたまる。

 

レース終了後、ある方が会場に来られてると言うのでうろうろしてましたら。

f:id:corradale:20180531230204j:image

もしかしてエリートさんですか?

 

ツイッターでは随分前からフォローさせて頂いており、TIME買うときも1番参考にさせてもらった方ですが、実際にお会いするのは初めてでした。

お互いの自転車prprして、あまつさえLOOKに少しだけ乗らせて頂きましたが、10年前の細身のラグカーボンフレームとは思えないくらいすごくキビキビ走るなというギャップ萌えな印象でした。登りをダンシングでグイグイ走ると絶対楽しそう。

エリートさん、次は広島のレースに出られるそうで。住んでる場所は離れてますが多分、というか十中八九またどっかで会うと思いますのでその時は是非一緒に走りたいですね。

 

エリートさんとお別れした後は、道の駅スプリングスひよしへ。

ここで温泉が入れるよーとのエリートさん情報だったので、汗を流した後は名神経由で帰宅。

 

6月はもはや月例となったAACAに加え、石川県の内灘ロードレースにもエントリー。

ここら辺で表彰台くらいには乗りたいですな。

 

 

 

ZIPPホイールを試し履きしてきた

やっぱレース用に一本TUホイール欲しいなーと思う場面が、最近増えてきた。

 

カーボンクリンチャーには「走る」「止まる」に加えて「タイヤを保持する」役割が求められるのだから、カーボンレイアップのリソースを軽さとか剛性といった性能に振り分けられる分、TUホイールに性能の優位性があるのは動かざる事実。

 

まぁぶっちゃけボーラクリンチャーという最強の普段履きホイールがあるので、これ以上カーボンクリンチャーのホイールを買い足す必要性があんま無いよねっていうのが実情。

カーボンクリンチャーはカンパ系列買っときゃ間違いない説、あると思います。

 

そんな折、カトサイでZIPPホイールの試乗会が開かれるというではないですか!

しかも自分の自転車に履かせて試乗させてくれると言う中々無い機会なので、久し振りに自転車でカトサイに行ってきた。

割と購入候補の筆頭メーカーだったので、以下メモ書き程度にインプレをば。

 

1.ZIPP 303 Firecrest TU

f:id:corradale:20180512164919j:image

重量:1,390g

リムハイト:45mm

リム幅:26.45mm

 

事前の調べではZIPPで1番購入候補だったホイール。

せっかくTUホイールにするならボーラクリンチャー(1,485g)より軽いのがいいよねと思ってのチョイス。

〜40km/h台の巡航まではボーラとそんなに変わらない印象。空力が良いと言われるZIPPだけど、ボーラよりリムハイトが5mm低いのと外周部の軽さがそういう印象をもたらしてるのかなぁと。

そして試しにスプリントを意識してもがいてみると、まぁとっても掛かりが良いこと。

どんどんギアが上がって行って、アウタートップに近くなってもまだまだスピードが伸びそう。

試乗故にブレーキポジションが適当とは言え、ダンシングするとリムがシュータッチするので多分そこまで横剛性はないのだろうけど、ここまでスピードが伸びるのが不思議。

45mmというリムハイトに違わず、アップダウンのあるコースに最適だなと。

 

2.ZIPP 404 Firecrest TU

f:id:corradale:20180512171447j:image

重量:1,505g

リムハイト:58mm

リム幅:25.34mm

 

第二候補の404。

代理店の人曰く、横風耐性を重視してリム幅が広めな303に対し、404はリム幅を微妙に狭くしてより巡航に特化させてるのだとか。

TUなのに1,500g台かー、と思ってたけど走りの気持ち良さではこいつがダントツだった。

303と比べて高いリムハイトが程よく剛性を上げてるのに加え、TU故にリム重量が均一なのもあり、どの速度域でも重量を感じさせず加速がグイーンと進む。こいつぁ気持ちいい…。

巡航も流石にこのクラスになってくるとボーラより良いし、乗った感じリム重量はボーラクリンチャーよりも軽い印象。

走行音がリムに反響する感じが303とかボーラにはない感じで気分も上がる。

総括すると、カーボンディープの良いところをこれでもかと詰め込んだ感じ。よりZIPPらしいホイールが欲しいなら303より断然こっちだと思う。

本格的な登りだとどうかは分からないけど、この走りの気持ち良さを味わってしまうと404が欲しいとなってしまうのだから、ホイールって実際に乗ってみないと分からないわね…。

スペック的には303だけど、自分のフィーリングは断然404だと囁いてる😅

 

おまけ

3.ZIPP 404 NSW

f:id:corradale:20180512174344j:image

重量:1,550g

リムハイト:58mm

リム幅:26.4mm

 

話題のNSWシリーズ。

代理店の人に「どうすか?」と言われて乗ってみる。

磁石を使用したcognitionハブ、従来の凹のティンプルに加えフィンのような凸状のティンプルを加え空力をアップデートしたリム、シリコンコーティングと溝を掘って制動力を上げたブレーキ面と、アメリカメーカーらしくとにかくこれでもかとスペックを盛り込んだホイール。

クリンチャーなのに404TUと重量が50gしか違わないのはさすがだけど、やはり走りの軽さには雲泥の差があった。

ペダリングするととにかく剛体を力ずくで転がしてるって感じで、たしかに転がり感は強いけど乗り心地の悪さも相まってこれで100km以上走りたくないな…と思う。

果たしてこのホイールを生かせる人がどれだけいるのだろうか、と思わなくもない。

そして価格は40万以上。

…これを買うことはないかなぁ。

 

とまぁ乗ってみた印象はこんな感じ。

実際買うとしたらまだもう少し先だけど、自分の自転車にホイールを履かせてくれる機会は中々ないのでありがたい。(自分のとは違うフレームでホイールを試してもしょうがないもんね)

さーどれにするか。(まず先立つ物が…)