AACA第4戦 1-3,1-2
今回はダブルエントリー
普段エントリーしてるのは1-3だけど、1つ上のカテゴリーがどんなもんなのかと雰囲気を掴んでみたかったのと今年もエントリーした美山ロードc2の選手層が1-2あたりなんじゃないかなーと思ってエントリー。
zwift 導入したので、the wringerなどのインターバルメニューを多めにして気合い入れて臨むけど、レース前日に職場の飲み会が。。。
前日に酒飲んで夜遅くなると大抵次の日全然力が出せないので、かなり萎えた。
二次会は酒を飲まず、何とか切り上げて終電で帰宅し水をがぶ飲みしてさっさと寝る。
当日は1時間半前に現地入りして準備するけど、案の定ローラーでアップするとすぐに心拍が上がるし脚に力が入らない。
恐らく前日のアルコールで身体の水分が抜けてるんだろうなと思いダメ元で水をこまめに飲むのだけど、いかんせん頻尿なので全然身体に吸収されてる様子が見受けられない。
そんなこんなで、1-3のスタート時間。
photo byようかんさん(いつもありがとうございます
とりあえず2回目の周回賞までは様子見で、隙あらば逃げたいなーなんて考え。
本格的にロードのオンシーズンに入ったからか、心なしかいつもより屈強な人が多い印象。
調子が良くないのもあるけど、コーナリングでのバイクコントロールが下手すぎるし、集団内でも不要なブレーキをかけてしまい無駄に脚を使ってしまう(後ろの人ごめんなさい
結局こうした無駄脚を使ってしまったのが今回のレース最大の反省点。
何周目か忘れたけど、ゴールライン前のコーナーで前方の人がスリップして落車。
おいおいー、と思うがスピードが落ちていたのもあって余裕を持って横に回避。
この落車で集団が分裂し、前方では数人ほどの先頭集団ができる。
ここでその集団に追いついたまでは良かったけど、いま思えばこの集団で逃げをつくれれば良かったのだけど、そんな余裕も脚も無く気がつけばまた振り出しに戻っていた。
後はそのまま集団でゴール。何だか積極性に欠けるレースでした。
割とこの時点で1-2に出るかどうか迷ったけど、お金も払ってるので気を奮い立たせて出場。
スタートしてすぐ、1-3と比べても明らかに集団の速度域が一段階も違うのを実感する。
ストレートを集団で走る分には問題ないけど、人数も60人近い人数と1-3より2回り多いので、気を抜いて集団後ろにいると速度がかなり落ちるのは頭では分かってはいたけど、コーナー立ち上がりのインターバルが死ぬほどキツイ。
コの字のシケイン抜けた後のインターバルが1番キツく、前に追いつくのに毎回50km/h近い速度で踏まされる。
いや、これ前方キープしないとマジで死ぬ。
何とか集団に食らいつくけど、脚がビキってなって残り2周を残しコの字シケインで集団からグッバイ。
後は一人旅で何とか完走するけどこれは悔しい…。
もうレース前は上司殴ってでもお酒飲みません(そうじゃない